ライフムービー

結婚式や記念日という非日常だけでなく
“日常”を映像化し残すという提案

結婚式などの大きなイベントや記念日は、大事に映像を残す人も多いかもしれません。でも、映像に残っている“日常”はどれくらいあるでしょうか。いつもは撮り手のお父さんやお母さんも、一緒に映った家族全員の映像は今どれぐらい手元にありますか？第三者に家族で撮られる機会なんて、結婚式以外では今までほとんどなかったかもしれません｡でも､私たちは日常にこそ、残すべき大切な瞬間に満ち溢れていると考えています。非日常ではなく、あえて日常を映像化することもまた、私たちTHREEWORKSの大切な使命だと思っています。

家族の本当の気持ちは
なかなか聞けない

家族の日常を切りとる映像でも、ウェディング映像や企業プロモーション動画で私たちが培ったインタビュー技術が活きています。一番近くで一番長い時間を過ごす家族。でも相手のことを本当はよく知らないことも多いのが事実です｡近すぎて逆に言葉で伝え合う機会が少ないのが常です。｢こう思っているはず｣という思い込みも多いです｡撮影という機会を持つことで｢本当はそんなことを思ってたんだ｣という発見がいくつもあります｡｢聞けた｣か、｢聞けなかった｣か、それがいつの日か大きな価値を持つことを私たちは知っています。THREEWORKSでは「家族の答え合せ」をさまざまな手法で実現し、映像というカタチに残します。

日常の記憶には
宝物が眠っている

家族との記憶を少し辿ってみてください。家族が増える妊娠から出産までの大切な日々､子どもが少しずつ成長する姿､甘ったるい幼い子どもの声、年をとった父や母の声。家族の記憶を振り返ったとき、思い出すのは実はそんなこまごまとした日常の家族の手触りなのではないでしょうか。きっとなんてことない「日常の記憶」には、宝物がたくさん眠っています。その宝物をドキュメンタリーのような、ショートムービーのような「現実以上の映像美」で形に残します。映像を家族で一緒に見る時間もまたプライスレスです。