OUR TEAM

私たちのチーム

丸山 淳
JUN MARUYAMA
Videographer

映像制作を始めたきっかけ
学生時代に父親から薦めらた映画「太陽がいっぱい」に衝撃を受け、フランス映画の虜になる。その想いは月日を追うごとにハリウッドではなくパリへと向かい、単身フランスに渡り、パリ映画技術学院に入学。卒業後、南仏カンヌにて仕事に従事するかたわら、仲間と共に劇団を発足し、技術制作者ならびに役者として表現の場を広げる。同時期に、個人で広告会社を設立し、本格的に映像制作者の道を歩み始める。

映像制作におけるこだわり
主役だけではなく、そのかたわらに佇む「スポットライトのあたらない」人たちの視線も忘れないようする。主役から波紋のように広がっていく空気の機微を形に残すことを、特に撮影や編集では心がけている。

世界観(趣味や日常の喜びや楽しみ)
世界一の料理はカンヌのピザレストランで食べたPizza Reine。学生時代は純文学ばかり読んでいたけれど、最近はミステリー小説が多い。でも、夏目漱石よりは太宰治を好むタイプ。小学生時代から贔屓チームは日本ハムファイターズ。ベートーベンの第九よりも、モーツァルトの交響曲41番の方がスッと心に入る。いま一番見たい風景は、雲海に浮かぶ竹田城。ピエールマルコリーニも好きだけど、一番美味しいのは明治のアーモンドチョコレート。5歳の娘には、雨の日に誰かに傘を貸してあげられる人になってほしい。願わくば、本人も雨に濡れずに帰って来れる知恵があったら、なお良し。PCのウォールペーパーは、ウディ・アレンの台詞「もしこの世に存在なんてものはなく、すべては誰かの夢の中だったとしたら?」