OUR TEAM
私たちのチーム
映像制作を始めたきっかけ
大学時代にビデオ制作の課題を通して、映像の魅力を感じた。ENBUゼミナール、シナリオセンターを受講した経験もあり。 元々はIT系の仕事をしていたが、紆余曲折の末、3-worksにジョインし、 現在に至る。
映像制作におけるこだわり
何度も見返したくなるような映像にしたいと願っている。写真と違い、声が残るものなので、そこが一番の違いと捉え、素敵な映像を撮る上で音声の質を大事にしています。 「自分が良いと思う映像」よりもお客さまが観た時に喜んでもらえること、を最優先に考えています。例えば、なるべく長めのカットを撮影し、あまりぶつ切りになり過ぎないように気をつけています。
撮影中は、新郎新婦はもちろんのこと、ゲストの方が撮られることで嫌な気分にならないよう、楽しんでもらえるように気を配っています。編集では、感情の機微を大切にしながらも、分かりやすさ、素直さといった観やすさ、流れを重視しています。「何年後かに見返した時にも心が温まるような映像を作りたい!」という想いを持っています。ここでもやはり、声の明瞭さを気にかけています。
世界観(趣味や日常の喜びや楽しみ)
自然が好きです。公園や道端に咲く花や植物を眺めていると心が穏やかになります。夜にふと見上げた空の月が綺麗だなあとか、不思議な光だなあと思う時、なんだか楽しいです。昔から生鮮食品売り場が好きでスーパーや街角の八百屋、セレクトショップなどでぶらぶら物色するのが趣味?です。料理をすることも好きで「ものづくり」という意味では映像の編集と似た感覚を覚えることがあります。仕事柄もあるのですが、映像を見るのも楽しみの一つです。なかでも、ヒューマンドラマ、ドキュメントの類が一番好きです。たくさんの人生を垣間見ることが出来る、そんな意味では結婚式の仕事を長く続けている理由もそこにあるのかも知れません。