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実績 2025.12.14

― 時代とともに評価されてきた表現 ―
THIRD PARTY VOICE

THREEWORKSは、自らを語りすぎないことを大切にしています。その代わりに、時代ごとの現場と、第三者の視点が私たちの歩みを証明してきました。


2001 旧世紀型ブライダルビジネスからの脱却


2001年、THREEWORKSの取り組みはブライダル業界誌にて特集されました。

当時のテーマは、「旧世紀型ブライダルビジネスからの脱却」。花嫁を一面的な“装い”として捉えるのではなく、複数のクリエイターによるコラボレーションによって花嫁の“美”を立体的に表現する試みとして紹介されています。

それは、ハード面や華やかな演出が主役だった時代に、人そのものに焦点を戻すという挑戦でした。



2009 写真と映像の境界を越える表現へ


2009年、写真・映像業界誌において、THREEWORKS代表・大原の活動がブライダルシネマトグラフィーの実践例として掲載されました。特集では、デジタル一眼によるムービー表現の可能性、アウトフォーカスやレンズワークを活かした「写真表現を内包した映像」が取り上げられています。

まだ業界全体が写真と映像を明確に分けていた時代に、その境界を越えようとする試みでした。

評価されたのは「新しさ」ではなく「姿勢」

これらのパブリシティで共通していたのは、技術や流行ではありません。

  • 人をどう見つめるか
  • 結婚式を何として残すのか
  • 表現は誰のためにあるのか

その姿勢そのものが、結果として時代に先んじる形になっただけでした。

そして、今


現在、THREEWORKSの映像は国内外のラグジュアリーホテルや格式ある会場において選ばれ続けています。

しかし私たちの基準は、1999年の創業から変わっていません。数年後、十数年後に見返したとき、その人の人生に触れられるかどうか。

THREEWORKSはこれからも、一過性の表現ではなく、時とともに生き、見返すたびに新しい意味を持つ映像を残したいと考えています。